〇商品説明楽焼の祖、初代長次郎の写しとあり、その特徴をよく再現しています。釉調はかせた肌をしていて侘びた風情があり、腰が張り、どっしりとして迫力があります。ただ写しただけではなく、作者の熟練の技術により、新たな美意識が吹き込まれていて、見ていて飽きのこないお茶碗です。
状態は無傷完品であり、汚れもありません。共箱と共布、薄葉紙、しおりが二枚、保存用紙箱が付属します。
「三代 佐々木昭楽」1944年京都に生まれる。1962年父である二代松楽に師事。楽焼の伝統を守りながら、雅趣のある作品を生み出し続けています。初代長次郎や本阿弥光悦といった、楽焼名物の写し物を得意とし、その作品は当世の茶人達に人気が高いです。
〇商品状態状態：無傷完品。使用感もなく、とてもきれいです。刻銘：高台内に「昭楽」の印あり。また共箱に作者自筆と印あり。縦幅：11cm横幅：11.6cm高さ ：８cm付属品：共箱・共布・しおり二枚・保存用紙箱・薄葉紙
〇発送薄葉紙と共布で本体を包み、共箱と保存用紙箱に収めます。エアーパックで箱を二重に包み、ダンボールに入れて発送いたします。ダンボール内では緩衝材として、丸めた新聞紙等を使用しております。
〇画像ご要望があれば、掲載に用いた画像をメールでお送りいたします。ただし売却後、画像は一部を残して削除いたしますので、ご希望でしたら一週間以内にご連絡ください。