瓢 茶入 (棗) 塗師  2代 川瀬表完  京塗 表派 伝統工芸士 割引

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寸法径6.8㎝ 高さ7.0㎝ 美品未使用。表完氏はこの棗は茶入、茶器と表記されます。
川瀬表完(かわせ ひょうかん)京都市出身 江戸末期の京塗師木村表斎を祖とする「表派」の技法を受け継ぐ京塗師。初代川瀬千太郎、二代繁太郎、三代厚、(現4代当主は三代表完川瀬正)に渡り、二代繁太郎より「表完」を号する。川瀬 厚(二代東山表完)(1933~2007年) 。日展、日本新工芸展、京都工芸美術展などに出品。全国各地の百貨店を中心に個展にて発表。京漆器伝統工芸士会会長、京都漆芸家協会会員、京都美術作家協会会員。書付作家。
ひょうたんとは、ウリ科・ユウガオ属に分類されるつる性の一年草です。長くつるを伸ばして生長し、夏から秋にかけて縁にフリルがきいた白い花を咲かせます。花は、夕方から朝にかけて咲く夜開性です。末広がりなその実の姿から、古くから縁起のよいものとされ、お守りや魔除けに使われていたためです。中でも「繁栄」という花言葉は、つるがよく伸びてたくさんの実を付けることにちなんでいます。
小堀遠州公は瓢箪の形をとても好みました。これは禅の教えとも関係があります。水に浮かべた瓢箪は上から押すと、一度は沈みますが、手を離すと別の場所にぽこっと浮かんできます。「至りたる人の心は、少しもとどまらぬ水の上の瓢を押すがごときなり」相手の心に逆らうのではなく、素直に意に従っても自分の心というものは決してまげないという「瓢箪の教え」からくるもののようです。

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